しばもんツイッターで呟いたGDでのポイント・注意点をまとめました。

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では早速、GDのまとめを見ていきましょう。
GDの基本
就活生しばもんが当時のGDでやったこと
①「自己紹介でメモった名前で呼ぶ」
②「肯定・賞賛してから意見を言う(~さんの意見もいいですね/確かにそうですね)」
③「タイムキーパー信じず自分も計時」
④「司会の進行補佐」
⑤「成果物の発表に立候補」
⑥「話せてない子に話を振る」
⑦「経営者視点」でタスクを捉える
⑧「換言(つまり/まとめると~ですか)」
自分の役割・役職をしっかり把握した上で、適切な対応をしましょう。
GDでの自己紹介
GDで最初に自己紹介しましょうって誰か言いださなかったら、言いだしましょう。
で、自己紹介のときみんなの名前をメモりましょう。
で、GDの最中はできるだけ名前で呼ぶようにしましょう。
名前で呼ぶという行為は、”相手を敬っている行為”の一つであるとしばもんは考えています。しばもんが学生さんのESを添削する際も、なるべく名前で呼ぶようにしてますよ。
コミュニケーションが円滑になる表現
会話を引用するとコミュニケーションが円滑になります
「先ほど仰られていた〇〇ですが、私も経験があり、〇〇で」
「〇〇さんが言われた〇〇の詳細を伺ってもよろしいでしょうか」
ただしつながりには注意。
何気ない発言でも、「あ、この人の日本語丁寧だな」や「すごい知的な発言をするな」と感じたことはありませんか?言い方を少し変えるだけで良い印象を与えることができますよ。
GDでもし沈黙の時間が生まれた時の対応
GDで、なんもいいアイデアが浮かばず沈黙になったときは、近くの人に話を振ろう。
「○○さん、さっき、何か言い掛けてましたけど、何かあったら言ってくださいね^^」
意外と振ってみたら、その子がいい意見言いだしたりします。
GDは時間との勝負です。決められた時間で、与えられたお題に対してしっかり話し合って、筋の通ったアウトプットが出せるかどうかも大事です。沈黙は何も産みません。沈黙を破る行為こそアピールになりますよ。
GDのタイムキーパーを鵜呑みにしない
GDでは自分がタイムキーパーにならなくても時間を見ておきましょう。
なぜならタイムキーパーを引き受けたやつが議論に夢中になって時間を見るのを忘れてることが多いからです!
そんな時、タイムキーパーじゃないあなたが「あ、あともう残り5分ですね。まとめましょう」と言いましょう。
繰り返しになりますが、GDは時間との勝負です。なので、時間管理は大事になってきます。時間配分を間違えると、”アイデアがまとまらない”という事態を招きかねません。
GDでの最終プレゼン
GDのグループワークでうまくまとまらなくて誰も発表したがらないときは率先して引き受けましょう!
うまくまとまらなかったものをうまくまとまらずに発表しても、そんなうまくまとまらなかったものを嫌がらずに率先して発表しようとしたあなたの主体性が評価されるはず!名前も覚えてもらえるしね!
誰もが嫌がることを”やる”行為は社会人になってもとても重宝されるスキルです。なかなかできることではないでしょね。だからこそ印象強く残ります。プレゼン内容がまとまってなくても堂々と発表しましょうね。




以上がツイッターで呟いたGDに参加する上でのポイントです。
頑張ってくださいね。
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