ESや面接を通して伝えるべきコト

就活を始める準備

こんにちは、しばもん です。

この記事を読むメリット

1:ESを書く上で留意すべきポイントが理解できる。

2:面接で伝えるべき内容が理解できる。

3:人事視点でES・面接での対応策が練れる。

ESや面接で伝えるべきこと

まず、ESや面接で伝えるべきことを順番に考えてみましょう。

 

上図では企業の「want」と自分の「will」と「can」が重なる重複部分(交点)が示されています。この部分が明確になると、企業は皆さんを採用するメリットや根拠が具体的にイメージできてきます。

では、以下の学生さんと採用担当者の問答を通して、皆さんだったら、自分のことをどのように伝えるか、自分に当てはめて考えてみてください。

①学生:貴社は自分を採用するメリットがあります。

貴社:なんで弊社はあなたを採用するメリットがあると言い切れるの?

②学生:私は貴社の事業において利益を生み出せる(問題を解決できる)からです。

貴社:なんであなたは弊社の問題を解決できるの?

③学生:私には貴社で想定される問題を解決できる「強み(=自己PRの力)」があるからです。

貴社:なんでその強みは弊社の問題を解決する際に活かせると言えるの?

④学生:私には過去(ガクチカの設問)において、貴社が抱える問題と類似する問題に直面し、それを自身の強みを発揮することで解決した経験があるからです。それを同じように貴社で発揮できると思います。

貴社:その強みが弊社でも同じように発揮できる保証はあるの?

⑤学生:私の強みには「再現性」があるからです。

貴社:なんであなたの強みには「再現性」があると言えるの?

⑥学生:ガクチカの設問とは異なるエピソード(自己PRの設問)の中で類似する問題に直面し、それを自身の強みを活かして解決した経験があるります。したがって、少なくとも2つの異なるエピソードで発揮された強みなので、未来(入社後)においても、同じように強みを発揮できる可能性は十分に高い(=再現性/汎用性/応用性が高い)と考えられるからです。

貴社:じゃあ、どうして弊社なの?その強みは他社でも活かせるよね?

⑦勿論、他社でも活かせる強みだと思います。私には○○を実現したいという夢/目標があり、それを実現できるフィールドが貴社にあるからです。

貴社:なぜそのような夢/目標を実現したいと思ったの?

⑧学生:私には○○という経験/実体験があり、それに起因して○○を成し遂げたいと思うようになりました。それを成し遂げる際には、貴社の○○事業の製品/サービスが有効であると考えたからです。

貴社:なるほどね。

やっと貴社さんが納得してくれたね。

企業の「want」に自分の「will」と「can」を合致させる
つまり自分にあてはめて考えることが大事だよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まず、学生が「自分が実現したいと思う夢/目標は貴社の事業フィールドであれば実現の可能性が高い」と述べます。

これにより、

貴社は「学生が成し遂げたいことが実現した場合、自社の問題が1つ解決されたことになる(=利益につながる)」と思ます。

ここで、学生の「will(夢の実現)」と「企業のwant(利益の実現)」が一致します。 =メリットのマッチング(WIN-WIN)

また、

学生が「ガクチカ設問のエピソードで身につけ、自己PR設問で再現された強みは、同じように入社後も再現されて企業への貢献となり、上記の実現可能性が高い」ことを主張します。

すると、

貴社は「論理的に強みの再現性が提示され、入社後も活躍してくれる」という具体的なイメージが湧き、「実現可能性の高さ」に信憑性を感じます。

ここで、学生の「can(強み)」と「企業のwant(欲しい人材/能力)」が一致  =メリットのマッチング(WIN-WIN)

このように、図の中にある「交点」(重複部分)、すなわち、企業が「求めているもの(want)」が、自分の「できること(can)」と「やりたいこと(will)」と合致していることを示せるように、ESの記述や面接での話し方を吟味してみてくださいね。

 

就活に勝つためには、まず企業を知るところからです。
「なぜ企業がESを就活生に書かせるのか」の理由をこちらの記事に書いてありますので、是非こちらも合わせて読んでみてくださいね。

企業がESを書かせる理由

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